カウンセラー イトウズ 徒然Blog

 
銀座でカウンセリングを行っている到津のBlog
介護
介護 って、される方も、する方も、皆様の状態に共通する言葉は見つかりませんが、とにかく大変なことですよね。

私は仕事がら、今までにも介護している方のご相談をうかがって来ましたが、本当にそれぞれが、様々な苦悩をお持ちになられていることは、よく分かっていました。それで介護についてもある程度理解していたつもりでしたが、とんでもない片手落ちの理解だと気付きました。

される方のお話を聴く機会は殆どありませんでしたので、どういうお気持ちか今でも正直よく分かりません。自分の母が認知症になって、病気の恐ろしさと、妻にかかる負担、娘への影響、そして、自分の仕事形態の変化など、介護をする方ばかりに視点が向いていたことは、改めて考え直さなければいけませんね。

カウンセラーとしても、介護をしている者としても、是非機会をつくって介護を受けている方たちや、ヘルパーの方々から受けていらっしゃる方の、率直なお話をお聞きすべきだと考えております。何か良いご提案がありましたら、ご連絡下さい。

このような状況ですので、今の段階では私が書けることは認知症の介護に限られたことで、更に一方通行のお話しになってしまいますね。


さて、私は母の認知症の兆候に早く気付いて、出来る限りの初期措置をほどこしたつもりです。3カ所の医療機関にて診察を受け、あまりにも簡単すぎる質問内容に唖然とされるような、判断テストも二種受けさせました。

CTやMRIに加えて、SPECT(脳血流量測定) 、PET(脳代謝測定)もおこない、結論は当初どちらでも軽度認知障害(いずれ50%が認知症に移行するといわれる状態)との診断でした。私がそのようなレベルでは無いと今の主治医に話して、現時点で唯一の、症状を抑える可能性のあるアリセプトを処方してもらいました。

この経緯から早期発見とよく言われていますが、とても難しいことだと捉えています。これが約3年半前で、ここから治療と介護らしきものが始まりました。
その後症状はどんどん悪化しますが、先の判断テストでは2年ぐらい認知症の範囲には入りませんでした。すでに徘徊をしていてもです。

今日まで様々な問題がありましたが、何とかその場をしのいできたというのが本音です。アリセプトに関しては期待がもてませんが、他に薬がないため今も服用はしていますが、あと残された進行を遅らせる方法とされる、ディケアにお世話になることを、かたくなに拒まれたことは最も困ったことでした。

前回もお書きしましたが、去年の夏ごろには完全に受け答えが出来なくなり、自分の名前も言えなくなりました。この時点でやっとディケアを受ける事が出来、症状も少し良くなっている気もしますし、目を離す事が出来なかった家族も一時ですが楽にもなりました。

ただ家族としては、母の希望どおり出来るだけ旅行や、おいしい物を食べに連れて行っていたのですが、全て忘れられているのは複雑な思いがありますね。
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