カウンセラー イトウズ 徒然Blog

 
銀座でカウンセリングを行っている到津のBlog
指導者
政治、経済とゆれてますね。

そんな中、総理が変わり、参議院選挙が始まりましたね。あまりにも多くの党や団体があり、全く分からなくなっているのは私だけでしょうか。選挙後にどこと、どことが合体、連立などされたら、完全に国民無視ですよね。

ころころ総理や大臣が代わるのは、他国の信用的にどうなんでしょうかね。
選挙の結果が影響するのかは分かりませんが、選挙が終わったら近々に総理の選びなおしがあるようですが、変わらないのでしょうか。

こんなに混迷期なのに、今必要な指導者とは、マスコミのインタビューを見ているとクリーンで爽やかな人、実行力があり、民意に副える人と答えている方が多く感じられますが、私は「かなぁー」って感じですね。その前にインタビューってマスコミに都合よく編集されてないの「かなぁー」も気になりますが。

民意てって大事ですよね。民主主義ですから。でも米軍の基地を地元に作ることに賛成する人ってほとんどいないですよね。これは、自衛隊の基地だって、原発、ゴミ焼却場等でも同じでしょう。でも現状では国内のどこかに存在させなければなりませんよね。
米軍の基地はともかく、他の国にお金で済ませちゃおうなんて出来ないのですから。
でも各言う自分もこれらの問題が身の回りに起きれば、断固反対ですから、とても難しい問題ですよね。

私は常に指導者にはどんなに強権を使おうが、ふてぶてしく見えようが、マスコミの対応が悪かろうが、国民の繁栄、世界共存のために、強引でも自分が思う通りに推し進める。結果が悪ければ責任を取る。こういう方を望んでいます。

こう書くと人気の無い、金銭問題のあの人を支持しているように思われるかも知れませんが、決してそうではないのですが。ただ何百人もいる国会議員の中で思い浮かぶ人が誰もいないのは、なんともいえませんね。

私は仕事は別として、何かを言い切るときに「以上」という言い方が好きです。言ったことに対してすごく力強く、責任が感じられませんか。ああだ、ここうだと繕うからおかしくなるし、優柔不断に感じられ、他国にも信頼されなくなるのではないでしょうか。
他国どころか、こんなに大きな問題が山積していても、国民さえ政治に無関心になっていないでしょうか。無関心というより諦めに近いような感もありますよね。

先ほどの民意ですが自分の身の回りのことであれば、細かなことでも関心度や行動力はかなり高くなりますね。
住民の反対でいえば、高層マンションの建設から樹木の伐採などなど、民意はそこら中で燃え上がります。
昔、森の住宅化に反対している人の殆どが、かつて森を崩して家を建て、住んでいる人々だと皮肉られているのを聞いた事がありますが、これは対岸の火事ではなくなるわけですよね。

今はまさに後世に影響する有事です。国民を真から燃え上がらせてくれることを議員、マスコミに期待します。
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認知症の初期対応
ブログを再開してから、母の認知症について書いてきました。このテーマだけでも日日いろいろな事が起きるので、話題にしていけるかとも思いますが、私も最近流行の「つぶやき」をしていきたいので、今回でしばらく認知症と離れようと思います。

前回も書きましたが、医療現場の認知症の早期と患者サイドの早期では、かなり感覚のずれがあると思います。家族側ではかなり異常な言動や行動があっても、各画像診断と質問式で異状がないと、医師はせいぜいMCI(軽度認知障害)としか扱ってくれません。薬(アリセプト)は何とか出してくれますが、私はこの薬は効く人で現状で止める薬でなく、進行を遅らせる程度と捉えています。

うちの母はMCIの診断から3年半の先日、ついに介護レベル最高度の要介護5に認定されました。家族側ではおかしいと思ったら唯一の治療薬アリセプトだけでなく、積極的に治療に取り組ませていかなければいけないと思います。

母の場合は、薬はアリセプトでは全く効果が無いのですが、一応服用させていますが、知人の医師たちが揃って統合失調症の薬がよいのではと教えてくれたので、いろいろ試しました。今ではセロクエルが最も合っていると思います。
あと漢方では抑肝散が良いといわれていますが、母には効果がありませんでした。

富山にいる従姉妹が自身も長年体調不良で、様々な取り組みをしていて、いろいろなことに詳しいのですが、肝臓の解毒を勧められ、ウコンを飲ませてから少し落ち着いた状態になりました。抑肝散より手ごたえがあります。

今では母が拒んだディケアに当初から通わせておくことが、最も良いと確信しています。これは当事者にも介護する側にもとても効果がありますので、世間体など気にせずに、ケアマネジャーを早くからつけておくべきですね。

認知症も人それぞれだと思いますが、医師側の判断だけでなく、やはりおかしいと思われたら、すぐに様々な対応をとられることをお勧めします。

早期発見は医師の試問テストでは分かりませんので、知人の医師が認知症の初期症状を見逃さない注意項目として掲げている物を載せておきますので、周囲で何か様子がおかしいと思われた方は、ご参考にしてみて下さい。

◇ 同じことを何度も言ったり、聞いたりする
◇ 慣れているところで、道に迷った
◇ 財布を盗まれたと言ってさわぐ
◇ 以前よりだらしなくなった
◇ 夜中に起き出して騒いだ
◇ 置き忘れや、しまい忘れが目立った
◇ 計算の間違えが多くなった
◇ ものの名前が出てこなくなった
◇ 水道の蛇口や、ガス栓の締め忘れが目立つ
◇ ささいなことで怒りっぽくなった
◇ 時間や日付が不確かになった
◇ 日課をしなくなった
◇ 以前はあった関心や興味が失われた
◇ 以前よりもひどく疑い深くなった
◇ 薬の管理ができなくなった
◇ テレビドラマの内容が理解できない
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介護
介護 って、される方も、する方も、皆様の状態に共通する言葉は見つかりませんが、とにかく大変なことですよね。

私は仕事がら、今までにも介護している方のご相談をうかがって来ましたが、本当にそれぞれが、様々な苦悩をお持ちになられていることは、よく分かっていました。それで介護についてもある程度理解していたつもりでしたが、とんでもない片手落ちの理解だと気付きました。

される方のお話を聴く機会は殆どありませんでしたので、どういうお気持ちか今でも正直よく分かりません。自分の母が認知症になって、病気の恐ろしさと、妻にかかる負担、娘への影響、そして、自分の仕事形態の変化など、介護をする方ばかりに視点が向いていたことは、改めて考え直さなければいけませんね。

カウンセラーとしても、介護をしている者としても、是非機会をつくって介護を受けている方たちや、ヘルパーの方々から受けていらっしゃる方の、率直なお話をお聞きすべきだと考えております。何か良いご提案がありましたら、ご連絡下さい。

このような状況ですので、今の段階では私が書けることは認知症の介護に限られたことで、更に一方通行のお話しになってしまいますね。


さて、私は母の認知症の兆候に早く気付いて、出来る限りの初期措置をほどこしたつもりです。3カ所の医療機関にて診察を受け、あまりにも簡単すぎる質問内容に唖然とされるような、判断テストも二種受けさせました。

CTやMRIに加えて、SPECT(脳血流量測定) 、PET(脳代謝測定)もおこない、結論は当初どちらでも軽度認知障害(いずれ50%が認知症に移行するといわれる状態)との診断でした。私がそのようなレベルでは無いと今の主治医に話して、現時点で唯一の、症状を抑える可能性のあるアリセプトを処方してもらいました。

この経緯から早期発見とよく言われていますが、とても難しいことだと捉えています。これが約3年半前で、ここから治療と介護らしきものが始まりました。
その後症状はどんどん悪化しますが、先の判断テストでは2年ぐらい認知症の範囲には入りませんでした。すでに徘徊をしていてもです。

今日まで様々な問題がありましたが、何とかその場をしのいできたというのが本音です。アリセプトに関しては期待がもてませんが、他に薬がないため今も服用はしていますが、あと残された進行を遅らせる方法とされる、ディケアにお世話になることを、かたくなに拒まれたことは最も困ったことでした。

前回もお書きしましたが、去年の夏ごろには完全に受け答えが出来なくなり、自分の名前も言えなくなりました。この時点でやっとディケアを受ける事が出来、症状も少し良くなっている気もしますし、目を離す事が出来なかった家族も一時ですが楽にもなりました。

ただ家族としては、母の希望どおり出来るだけ旅行や、おいしい物を食べに連れて行っていたのですが、全て忘れられているのは複雑な思いがありますね。
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ブログを再開します
長期間ブログの更新をしていませんでした。

前回が北京オリンピックの時期で、今、バンクバーが終わってしまいましたので、月日の経つのは本当に早いと私は感じます。

さて、これだけあけた言い訳を書きますね。この間に論文を2部、合わせて約1,000枚書き上げました。また、ご存知かもしれませんが今までの専門書ではなく、一般書として店頭に並ぶ書籍も出しました。
更に、当初の予定よりご相談を多くお受けしてもおります。
しかし、一番の理由は認知症の母の問題です。

私はこのブログを事務所では書きませんので、家にいるときに妻の介護のごくごく軽い手伝いの合間に書いていましたが、母の病態の進行は思っていたよりとても早く、この2年間で要支援から要介護4のレベルに、一気に進み認知症の判断テスト、長谷川式でも浜松式でも1つも答えられなくなってしまいました。

当初はこんな簡単なテストで早期発見など出来るかと皆様思う質問内容ですよ。それが今は自分の名前すら答えられないのですから、本当に恐ろしい病気だと思いますね。

この間認知症の進行と並行して現われる、症状、行動(徘徊や被害妄想など)は、ほぼ全て出ています。警察・救急隊、周辺のコンビニの皆様には幾度となくご迷惑をおかけしました。

更に身体はとても丈夫なので、目を離すと必ず何かされてしまいます。
誰の部屋でも分からなく、入り込んでは物をメチャクチャにされます。
私の書斎でも書類は粉々、疎いPC関係の線が引っこ抜かれたりと、鍵をかけ忘れたら散々な目にあいます。

火の扱いは特に気にしていますが、どこからかマッチを見つけては、何十本もすられたり、仏壇の中で大きなローソクを炊かれたこともありました。

家族が最も危険だったのが、シチューの中に漂白剤をたっぷりと入れられたことです。漂白剤だったので臭いで気がつきましたが、今までにも何か入れられた物を食べているかもしません。

その対応に妻は孤軍奮闘してくれています。あまえとは分かっていても、男が実母の介護、特に下の処理は生理的ではなく、気持ちの問題としてなかなか出来るものではありませんね。

妻は暴力的なことや大声でののしられたりを何度もされていますし、包丁を振り回されたこともあるのに、本当によくしてくれます。感謝の言葉が素直に言えないのは、いけませんね。反省。

唯一は全く判断能力がなくなったため、あれほど拒まれたディケアサービスに連れて行く事が出来るようになったことです。しかし、私もたまには送り迎えをしますが、これも妻におんぶに抱っこの状態です。

時間がとれる限り、食事の支度を省いて外食に連れて行っていますが、本心はのんびりと温泉にでも連泊でもさせてあげたいとは思っているのですが、仕事以上に母の事があり、何もしてあげられないもどかしさもあります。

長くなりましたので、次回もこの話題の続きを書きますね。
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ストレス耐性
気候もですが気温の変化が全国的に1ヶ月位かなり激しいですが、皆さん体調は大丈夫ですか。気候、気温の変化もかなりのストレス要因となることはご存知ですか。

ストレスは色々なカテゴリーに分けられますが、個人が不快と感じるものは全てストレスになります。
ですから同じ事を受けたとしても、人によっては快感であり、別の人は、不快=ストレスとなることも多々あります。

例えばストレス解消のため職場でソフトボール大会をしても、運動が好きでない方には、逆にストレスを増やしてしまう事にもなるわけです。


私と妻は付き合ってから今日まで、些細なことでもほとんど喧嘩をした事がありません。(互いの温厚な性格か、妻が辛抱強いのかは分かりませんが)しかし、エアコンのオン・オフだけは年中言い争いになります。

特に夏場は温度設定も含めて超暑がりの妻と、私が家にいればバトルが始まります。「夏は暑いもの、暑くて風邪を引くことはない・今はエコの時代だ」私の意見が絶対に正しいと思いませんか。でもどの部屋も私からすればかなり冷やされています。娘は常に妻と連合艦隊なので私が操作しても必ずどちらかに元に戻されています。

ところで、人が誕生したときに最初に体感するストレスは何だと思いますか。

まず、温度や湿度のはずです。そしてすぐに耐性が着き始めます。ですから、持論ですが夏生まれは暑さに強く、冬生まれは寒さに強くなるはずです。私は7月生まれ、妻は1月生まれです。バトルが納得できますよね。

ところが連合艦隊はともかく、娘は6月生まれです。本来は私と同じはずです。でも彼女は暑がりであり、寒がりでもあり、結局年中エアコンが必要なのです。

お気付きになった方もいると思いますが、今の子供たちの多くが、何月に生まれても一定の温度と湿度に保たれた所で誕生し、一週間ほど衛生面でも安心な保育室で過ごし、かつ、自宅でも快適に過ごす事が出来るので、気候や湿度の耐性がすごく着きにくく育ちます。

このことはエアコンに限らず、昭和40年以降に生まれた方々がストレスに対して非常に弱い心身になっています。その原因は日本の恵まれた社会環境に起因します。

確かに今までと違って現在では経済を始め各分野で大きな問題がありますが、世界200国でみれば、日本は過去の財産でまだまだとても裕福で恵まれた環境であるのも事実です。

しかし、人が生活していくにはストレス耐性はかなり重要になります。人が育っていく環境にはバイ菌もウイルスも不快なことも、ある程度必要なものなのです。

日本が急速に発展した、昭和40年以降に生まれた方がとても恵まれた、ぬるま湯のような環境で育ち、社会に出て突然荒波の中に放り出されれば、その荒波に対してとても抵抗力が弱く、心身ともに様々な影響が出ることは、普通の環境で育っていれば、自然なことかもしれません。

企業側もこのことをよく理解して、社員の皆様が荒波の環境に耐えられ、実力を発揮できるようメンタルヘルスの対策を是非お考えいただきたいと思います。
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Sep.2017
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